1954-12-21 第21回国会 衆議院 予算委員会 第1号
そうしますとここに財政金融の引締めによつて日本の経済をりつぱにして行く基盤をならしつつ、他方において産業政策によりましてだんだんと合理的にものを持つて行く、いわゆる金融だけではない、どうすれば生産コストが下がるかという産業の合理政策をここに打込んで行く、同時にこういう地ならしをするには御承知のように失業者が出ることははなはだもつて遺憾であるが免れない、そこでここに失業対策を十分立てよう、こういうのも
そうしますとここに財政金融の引締めによつて日本の経済をりつぱにして行く基盤をならしつつ、他方において産業政策によりましてだんだんと合理的にものを持つて行く、いわゆる金融だけではない、どうすれば生産コストが下がるかという産業の合理政策をここに打込んで行く、同時にこういう地ならしをするには御承知のように失業者が出ることははなはだもつて遺憾であるが免れない、そこでここに失業対策を十分立てよう、こういうのも
これなんかも司法の威信のためには、弁護士会の建物といつたようなものは、何とか全国の法曹が協力して、できるだけりつぱにして、気持よくさしたいと思うのです。そこでこれはお尋ねですけれども、日本弁護士連合会あたりで、何かの場合そういうことについてお取上げになつたことは、今までなかつたでしようか。
これらの赤字を、今後この制度の改正後に、残さないように、この際制度改正の再出発にあたつて、これを整理いたしまして、一定の年限等によつて、国の援助を得て、これの跡始末をりつぱにして行く。そうして今後の新たなる運営にいろいろな支障のもとになるようなものを清算しておく必要があるのではないか。
ことに加賀山社長あたりの言うことによれば、東京駅をりつぱにして混雑を避けるようにできるとかいうのでありますけれども、避けるどころではありません。またサービスのためにこの契約をした。こういうことを言つておるのでございますが、サービスなどというものはみじんもない。まずあなた方はここに会社をつくつて東京駅の構内に売店を、すぐに名店街に貸して今ここに言つたような前取金までとつた。
しかしながら現行刑事訴訟法ができ上るときには、ばらばらの捜査にしておつたのでは適正な捜査を期しがたい、公訴権を適正に遂行ずるためには捜査の段階から調整をとり、統制をとつて、そうしてりつぱにして行かなければ適正な刑罰権の実行を期しがたい、こういう考え方から現行刑事訴訟法の百九十三條ができておるのであります。
国家の公益上の立場に立たれる条文だけが出ておつて、これを助長して行く、わが国の産業構成をりつぱにして行きたいというお立場のことは一つも出ておらぬのです。
もないわけではありますが、その約束が将来にわたりまして守られる問題であるならば、むしろこのようなことをやらない方がよろしいのでありまして、われわれは国会における決議を無視したり何かすることにつきましては、まつたく常習犯とも言うべき政府に対して、かかる希望条件を付して渡すことはできないのでありまして、この陳情書等にもありますように、官公庁三十万勤労者諸君のために現に利用されておるものを、将来宮城をますますりつぱにして
りつぱにして精算書ができています。いろいろ詳しく書いてありますよ。数字も、なかなか相手は渡邊で、こまかいものでずつと書いておる、すでに渡し済みと書いておるが、どうだ。
先ほども申し上げました従事員の訓練、心構えをさらにりつぱにして行くということには、今後いろいろな方策と、またわれわれの努力がいるというように確信をいたしているものであります。
それはその当時、なかなかなわ張りの争いがあつてできなかつたということでありますが、将来はやはり考査局の人員をふやし——去年も問題になりまして、国会図書館の考査局をどうしてもりつぱにして行かなければならぬということをここでも話し合いました。要するにこれは、国会図書館の考査局のメンバーが、国会の立法その他に大いに役に立つてくれるということであれば、自然そういう方向に行くのではないか。
先ほど経理局長のお話によりますと、いかにも車両をりつぱにして、旅客のサービスを向上するということを御説明になつておつたようでありますが、何かこの数字を見ますと、逆のように思われるのであります。この辺の数字上の操作がどういうようになつているか、ちよつと御説明を願いたいと思います。
委員会の委員も、自分たちが漁業調整をりつぱにして、この法にのつとつて漁村の民主化と増産をはかろとして熱心になりましても、待遇ができないと自然に投げ出すということになつて、当然これは漁業調整がうまく行かないということになるのであります。とにかく法にはこうして一應織り込まれておりますけれども、この三億二千万円でまかなえると思つたら大きな間違いであります。
それから、今お話を伺うと、営繕や何かは各廳とも共通であるというお話でありましたが、それならばなおさら政府全体に対して私は申し上げたいのですが、小学校や何かを建てることをサボりながら、官廳だけりつぱにして行く。文部省のみならずほかの官廳もまたりつぱにして行く。こういうことであつては、これは文部省のみならず、全体として申訳ないのではないかと思います。
その飛んで参つた理由は、どうしてもわれわれ生産業者に直接やらしてください、そうしたら生産業者の名誉にかけても、また生産業者に非常に利害を伴いますために、われわれの手でりつぱにして差上げましよう。さらに過去数十年の輸出に対するいろいろな作業上の経験も有しておりますから、その陳情に出て参つたわけであります。
資材も何もない現状でありますけれども、將來は船の建造をりつぱにして、少くともどの漁船も無線ぐらいはつけるようにならなければいかぬと思う。そういうことから考え、造船の行政から漁船のみを分離するのはどうかと思われる。御見解を承りたいと思います。