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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-21 第21回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そうしますとここに財政金融の引締めによつて日本の経済をりつぱにして行く基盤をならしつつ、他方において産業政策によりましてだんだんと合理的にものを持つて行く、いわゆる金融だけではない、どうすれば生産コストが下がるかという産業合理政策をここに打込んで行く、同時にこういう地ならしをするには御承知のように失業者が出ることははなはだもつて遺憾であるが免れない、そこでここに失業対策を十分立てよう、こういうのも

一萬田尚登

1954-07-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第5号

これなんかも司法の威信のためには、弁護士会の建物といつたようなものは、何とか全国の法曹が協力して、できるだけりつぱにして、気持よくさしたいと思うのです。そこでこれはお尋ねですけれども、日本弁護士連合会あたりで、何かの場合そういうことについてお取上げになつたことは、今までなかつたでしようか。

吉田安

1953-12-07 第18回国会 衆議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第3号

これらの赤字を、今後この制度改正後に、残さないように、この際制度改正の再出発にあたつて、これを整理いたしまして、一定の年限等によつて、国の援助を得て、これの跡始末をりつぱにして行く。そうして今後の新たなる運営にいろいろな支障のもとになるようなものを清算しておく必要があるのではないか。

足鹿覺

1953-10-23 第16回国会 衆議院 決算委員会 第35号

ことに加賀山社長あたりの言うことによれば、東京駅をりつぱにして混雑を避けるようにできるとかいうのでありますけれども、避けるどころではありません。またサービスのためにこの契約をした。こういうことを言つておるのでございますが、サービスなどというものはみじんもない。まずあなた方はここに会社をつくつて東京駅の構内に売店を、すぐに名店街に貸して今ここに言つたような前取金までとつた。

杉村沖治郎

1953-07-14 第16回国会 衆議院 法務委員会 第13号

しかしながら現行刑事訴訟法ができ上るときには、ばらばらの捜査にしておつたのでは適正な捜査を期しがたい、公訴権を適正に遂行ずるためには捜査の段階から調整をとり、統制をとつて、そうしてりつぱにして行かなければ適正な刑罰権の実行を期しがたい、こういう考え方から現行刑事訴訟法の百九十三條ができておるのであります。

佐藤藤佐

1952-04-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第58号

もないわけではありますが、その約束が将来にわたりまして守られる問題であるならば、むしろこのようなことをやらない方がよろしいのでありまして、われわれは国会における決議を無視したり何かすることにつきましては、まつたく常習犯とも言うべき政府に対して、かかる希望条件を付して渡すことはできないのでありまして、この陳情書等にもありますように、官公庁三十万勤労者諸君のために現に利用されておるものを、将来宮城をますますりつぱにして

高田富之

1951-03-13 第10回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

それはその当時、なかなかなわ張りの争いがあつてできなかつたということでありますが、将来はやはり考査局の人員をふやし——去年も問題になりまして、国会図書館考査局をどうしてもりつぱにして行かなければならぬということをここでも話し合いました。要するにこれは、国会図書館考査局のメンバーが、国会の立法その他に大いに役に立つてくれるということであれば、自然そういう方向に行くのではないか。

圓谷光衞

1949-09-10 第5回国会 衆議院 水産委員会 第26号

委員会委員も、自分たち漁業調整りつぱにしてこの法にのつとつて漁村民主化と増産をはかろとして熱心になりましても、待遇ができないと自然に投げ出すということになつて、当然これは漁業調整がうまく行かないということになるのであります。とにかく法にはこうして一應織り込まれておりますけれども、この三億二千万円でまかなえると思つたら大きな間違いであります。

川村善八郎

1949-04-08 第5回国会 衆議院 文部委員会 第6号

それから、今お話を伺うと、営繕や何かは各廳とも共通であるというお話でありましたが、それならばなおさら政府全体に対して私は申し上げたいのですが、小学校や何かを建てることをサボりながら、官廳だけりつぱにして行く。文部省のみならずほかの官廳もまたりつぱにして行く。こういうことであつては、これは文部省のみならず、全体として申訳ないのではないかと思います。  

今野武雄

1947-08-23 第1回国会 衆議院 商業委員会 第7号

その飛んで参つた理由は、どうしてもわれわれ生産業者に直接やらしてください、そうしたら生産業者の名誉にかけても、また生産業者に非常に利害を伴いますために、われわれの手でりつぱにして差上げましよう。さらに過去数十年の輸出に対するいろいろな作業上の経験も有しておりますから、その陳情に出て参つたわけであります。

石原登

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